調律を終えたら

ちょうど2週間前に、調律をしてもらった。
年に一度を予定しているが、どうも今年はバタバタで、3ヶ月遅れてしまった。

2時間半かけて調律していただいた後、ハンマーが弦に平行に当たっていないので、フェルトを削ったと説明を受けた。
(ちょっと間違っているかもしれないけれど、フェルトを削ったということです。)

一度弾いて確認を、と言われ、合格寸前だったフォーレを弾き、音が明るくなったなぁと思いながら、これで大丈夫です、と返事をした。

ところが、全然大丈夫じゃないことに気がついたのは、その夜のこと。
バッハを弾くと、どうもしっくりこない。
弾いているうちに気がついたのは、フェルトを削ったと思われる、真ん中より下のオクターブから低音に向かって、
音がどんどんモヤモヤに、ベールをかけたように、なっていること。

昼間はペダルを使ったので、そこまで気がつかなかったのだと思う。
ゆっくりのサラバンドを、さらにゆっくりと、音の重なりに気をつけて練習していると、ものすごい違和感。

真ん中から上ではトランペットが鳴っているのに、下では三味線?
お茶漬けにチョコレートをのせた感じ?
かわいいワンピースを着たのに、足下は下駄?

上手く言えないけれど、とにかく響きがミスマッチ。
一度気になりはじめたら、もう落ち着かない。

でも、私は素人だし、どうしたものかと思い、レッスンの時に、先生にさりげなく聞いてみた。
すると、
『毎日弾いているピアノの変化は、持ち主が一番分かるから、それはおそらく間違った感覚ではないと思う。
言いづらいようなら、私の方から調理師さんに連絡しておきますよ』と、言っていただいたので、お願いをした。

その後すぐ、調律師さんからお電話をいただいた。

「そのモヤモヤは、フェルトを削ったためであり、たくさん弾いてフェルトに跡が付き、堅くなれば問題は解決します。」と言われたので、

「では何もできないのですか?」と尋ねたら、

「ハイ、できることは何もありません。以上でよろしいですか?」だった。

このやりとりが、1分半。
確認に来ていただけると思っていたので、あまりにもバッサリと切り捨てられ、悲しくなってしまった。

現在も、しっくりこないまま練習をしている。
ハンマーに早く跡がつくように、低い音域で、せっせとスケールとアルペジオの練習をしているケド・・・意味あるのかしら。
おまけに、フォーレの舟歌で高い音の和音を弾くと、おもちゃのピアノみたいな、
キンキンとしたヒステリックな、ホント冗談みたいな音が鳴ることに気がつき、本当に悲しい。

う~ん、あと数週間たっても、良くならない時には、策を考えた方がいい?
その前に耳が慣れるのかしら?
でも、私の話しをきちんと聞いてくれなく、上から目線の今回の調律師さんは、もうお願いしないだろうなぁ。





長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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義祖母の葬儀を終えて

昨日、義祖母の葬儀に参列した。

25日に亡くなった義祖母は、大正6年に生まれ、94歳だった。
おしょうさまのお話だと、90年以上、生きられたということは、非常にめでたいことだそう。

年に一度しかお目にかかることがなかったけれど、やさしく、賢く、芯のある方で、そして、読書とお花が大好きで・・・
私は、大好きだった。

昨日は本当にたくさんの方に、お見送りに来ていただいた。

ふと、想った。
私が死んだら、誰が来てくれるのかしら。

息子に、ママの棺にはワインを入れてあげるから、とアホなことを言われたので、楽譜にしてちょうだいと、お願いしておいた。


盛岡と前橋を日帰りで移動したこともあり、昨日はさすがに疲れた。
移動に往復8時間、滞在時間が6時間だったので、バタバタと慌ただしく帰ってきてしまった。
次に夫の実家に帰ったときには、ゆっくりと、おばあさまに手を合わせたい。



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小川典子・復興支援コンサート

先日(といっても10日も前のことだけど)、小川典子さんの復興支援コンサートに、先生や大人の生徒の皆さんと出かけてきた♪


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プログラムは、前半はモーツァルトのソナタ11番、ドビュッシー数曲、後半に邦人作品と、リストのソナタ。
小川さんの楽しいトークも入り、お人柄がよく分かる素敵なコンサートだった。

ドビュッシーは期待していたようなキラキラ感がなくて、少し残念だったけれど、
トルコ行進曲やリストは、言葉にならないぐらい、迫力ある演奏だった。

そして、コンサートで一番驚いたのは、演奏中に弦が切れたこと~!
リストのロ短調ソナタで、始まってから数分のこと。
フォルテの音の中に『ビヨン』と音が混ざり、アレ~っと思ったら、その時に切れていたらしい。
その後、その音が登場するたびに微妙な音が。

弦が切れる瞬間を聴いたのは初めてのこと。こんな風になるんだ、と貴重な体験となった。





その後、皆さんとお食事へ。
先生とご主人、大人の生徒さん、調律師さん、先生のお友達、総勢8名で5時間、飲んで食べて、楽しくおしゃべりをしてきた。

話題は発表会の連弾のことになり、先生は、新しく入った大人の生徒さんに連弾を2曲、セコンドでお願いして、
私ともう一人の彼女が、それぞれプリモを弾くことを、考えているそうだ。

この大人の生徒さんは、専門の教育を受けた男の方。
しっかりとサポートしてもらいながらの連弾は、楽しいわよ~、と先生。
でも私、緊張で止まる危険があるし、力の差がありすぎだし、まして男の方と連弾なんてしたことないし(←年甲斐もなく恥ずかしい)。
うーん、困った。
先生は、何事も勉強です、とおっしゃっていたけれど・・・

まぁ、まだ半年あるし、先生のお考えも変わるかもしれないので、とりあえず今は、やるべき事をがんばるしかないわね。





と、張り切っていたら、昨夜、夫の祖母が亡くなったと連絡がきた。
子ども達の学校もあるので、通夜には出ずに、金曜日の葬儀に日帰りで参列することにした。
夫は前日に、神戸から前橋に向かうそうだ。

思わぬことで、夫との再会をはたすことになった私たち。
おばあ様が会わせてくれたのね。

合掌。



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レッスン♪10/21 3つの無言歌・第3、合格

今月は、風邪で一回お休みしたけれど、21日のレッスンで、フォーレは丸を(しかも花丸)いただいた^^

■ フランス組曲5番 サラバンド(7回目)

こんなにタラタラと進めていいのかしら、と心配になるほど進まない。

それでも、課題であった、バスを響かせることをようやくクリアでき、装飾音を入れることに。
ここまでくると、あと少し!(のはず
宿題は、装飾音を自分のものにしつつ、バスを鳴らしながら弾けるようにすること。


■ フォーレ 3つの無言歌・第3(8回目・合格)

やっと、丸をいただくことができた。
振り返ってみると、私はだいたい8回目で、丸をもらえることが多いみたい。

8月に入ったころから、毎日の練習時間をとることができず、いつも一夜漬けでレッスンに行っている状態だった。
さぼっているうちに、ペダルを踏むタイミングまでおかしな事になってしまい、このままでは(まずい?!)・・・と思い、
心を入れ替え、練習に励み、なんとか合格にこぎつけた。


先生からは、

♪ 手が慣れてきて、さらっと流して弾いているが、それは良くない。

♪ もっと欲を出し、出したい音を的確に出さなくちゃダメ。

要は、適当に弾いてはいけない。
音楽は音を並べて終わりじゃないんだから、きちんと意思をもって弾きなさい、ということなのかな。

聴いているようで、聴こえていない、自分の音。

弾いているつもり、でも、相手に伝わらないと、それは自己流になってしまうのね・・・
発表会の前に、先生に言われて打撃を受けてから、先生は私にその言葉を使わないけれど、そういうことなのかと、
今になって、わかり始めた感じ。

少しは成長したのかしら。


次の曲は、ショパンのノクターン2番の予定だったけれど、私の発表会の本命曲、フォーレの舟歌4番になった。
発表会で連弾をするかもしれないので、早めに練習を始めるのかな。






先週、先生や大人の生徒さんとコンサートの出かけ、懇親会をした時のことや、
ピアノの調律後の音の変化の事など、書きたいことが、たくさんある

明日以降、少しずつ書きたいと思います。


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化膿性扁桃腺炎でレッスンはお休み

今日のレッスンは、私の体調不良でお休みをした。

昨日の朝、喉の痛みで目が覚め、唾を飲み込むこともできず、関節痛、頭痛もあった。
熱を測ってみると、38.8度。

久しぶりの、しかも突然の高熱にビックリ。
一番つらかったのは、痛くて何も飲み込めなかったこと。

インフルエンザ?と思いつつ受診すると、化膿性扁桃腺炎とのこと。
扁桃腺が化膿し、そのせいで飲み込めなく、高熱が出たようだ。
三日三晩は苦しいはずだから、少しでも早く楽になるようにと、点滴をされた。

帰宅後も頭はガンガン、何も食べられず、関節は痛いし・・・うっかり泣きそうになった。
昨日の夜10時頃に体温を測ったら、ついに39.7度。
びっくりついでに、写真を撮ってみた。(息子にはかなり呆れられた)

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抗生剤が効き始めたのか、今は少し楽になって、起き上がれるようになった。
家のことは、息子がかなり頑張ってくれて、今朝は自分のお弁当におむすびを作っていた。
でも、お洗濯まではしてくれなかったから、これからゆっくりやらなくちゃ。

季節の変わり目、風邪には注意です。。。


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夫、単身赴任へ

10月1日、夫が神戸へ1年間の単身赴任へ向かった。

別れ際に、小1の娘が泣くことは予想していたけれど、夫も、泣いていた。
私?
意外と平気だったのよね~(ひどい妻?)

だって、1年間だし、少々遠いけど会おうと思えば会える距離だし、夫は自分の将来につながる研修になるわけだし。
決して、悲しい別れではないのよね。

ということで、夫が旅立ち早3日、なんとか楽しく暮らしています^^





日曜日は、地ビール工場のイベント、オクトーバーフェストに友人家族と行ってきた。

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ビール好きにはたまらない~ジョッキ付き2500円で飲み放題。
自分でビールを注ぐのが、また楽しい。
この日は、二日酔いにならないよう、細心の注意を払ったので(11時から5時まで飲めるので、私はかなりの確率で二日酔いになる)、元気に帰宅。
やはり夫がいないと、私がしっかりしなくちゃ!と思い、ガンバれるらしい(汗)



今朝の気温は4.3度。
最高に寒かった。

昨年より25日早い初冠雪を観測した岩手山は、我が家から見ても雪がハッキリ。(写真では、わからないかな?)

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今年は秋を飛ばして、夏から冬になってしまったみたい。
風邪をひかないように、気をつけなくちゃ。



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え~っ、来ないの?!

楽しみにしていた、アルゲリッチの東日本復興支援コンサート。
ご本人の体調不良で、来日しないそうだ。
当然、コンサートは中止。

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あ~ぁ、なにかあるかも・・・と思っていたら、予感が的中。
数年前のコンサートも、中止になったのよね。

楽しみにしていただけに、ホント、残念です・・・


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